中学生のころからサッカーが大好きでしたが、ある日プレイ中に大けがをしてしまいました。
みんなはグラウンドで楽しくサッカーをしていても、自分はケガで動けない。
しかもそれからずっと足に違和感があるままになってしまいました。
そのころはリハビリや継続的な施術によって、
また思うように動くようになるということを知りませんでした。

高校生のとき、ケガで運動が出来なくなってしまわないように、
手助けする人になりたいと思い、柔道整復師を目指すことにしました。
それから国家試験合格後、兵庫にある整骨院に就職し、その後独立。
からだが軽いとこころも軽くなるということを知ってほしい。
そのような想いで、手厚いサポートができる整体院を作りたいと思いました。

わたしの手技は、沖縄の師匠から教わった「的確に原因を押さえる」指圧がメインです。
個人でからだの硬さやバランスが異なりますが、
これまで多くの人を施術してきたわたしだからこそ、
「的確」に痛みの原因を突き止めることができます。

患者様がからだの痛みやけがから解放されたとき、
とっても笑顔になるのを見ると、わたしはこころから嬉しくなります。
わたしは過去にケガで悲しい思いをしました。その経験がバネになっています。
一人ひとりに寄り添い、明るい日常を送る人を増やすべく、今日も施術しています。